私はダニエル・ブレイク

生きていると、いろいろなことがある。
助けられたり、助けたり、すがってみたり、逃げてみたり、立ち向かったり。
何もない人なんていなくて、幸せそうに見えるあの人にも、何かしら人に言えない悩みがあるのだろうと思う。

人のことばかり目につくが、自分の大事なものや、生きている日々をみつめて、手にとって撫でてみようと、ダニエルに教わった。

イギリスの北東部「ニューカッスル」で大工として働く59歳のダニエル・ブレイク。

心臓の病を患い、医者からは仕事を止められる。

そこで国の援助を受けようとするが、制度は複雑で、たらい回しに合い必要な援助を受けることが出来ない。

情けなさと怒りがダニエルを追い詰めていく。

そンな状況の中でも、人への優しさを持つダニエルはシングルマザーのケイティと二人の子どもの家族を助ける。

監督:ケン・ローチ
出演: デイヴ・ジョーンズ, ヘイリー・スクワイアーズ

第69回カンヌ国際映画祭パルムドール(最高賞)受賞。文部科学省特別選定作品。

2020.08.01  がじゅまる情報局

500ページの夢の束

なんともいえない爽快感と、じわじわとやってくる「わたしもやっってみよう」と思う気持ち。
自分の思い込みも、綺麗に捨て去ってくれました。


500ページの夢の束

脚本を書くことを何よりも大切にしているウエンディ。
事情があって家族と住むことができず、心の整理がつかずにパニックを起こしてしまうことも。
大好きな「スター・トレック」の脚本コンテストに応募しようと、一人で旅にでることに。
道中、様々な困難に遭いながらも、自分の目的に向かって歩むウエンディの姿に、思い出すものがあるかもしれません。

夢中になること、我も忘れること、Noと言われても続けたいこと、そして自分が持つ困難を超えていくこと。

誰しもが、困難な何かを抱えているのに、時に「なんで私ばっかり」と思ってしまうのが人間。
その感情に飲み込まれるよりも、「人生を生き切ろう!」そんな気持ちをもらいました。

「スター・トレック」を知っていると、さらに楽しめる映画のようです。私は後追いで「スター・トレック」に触れてみようと思います。


2020.07.21  がじゅまる情報局