面談のための3つの知識

年末になると、何かと面談が増えるものです。

特に、来年度のに向けた面談となると、「用意する側(管理職)」も「受ける側(職員)」も、とてもドキドキしますね。

面談は、「対等に、将来に向けて話をすること」が前提です。

説教したり、プライベートを聴き出したり、説得の場面ではありません。

かといって、過度に褒めすぎて、相手を一時的に気持ちよくするものでもありません。


冷静かつ、効率的に面談をするために、必要な知識を3つにまとめました。

基本は、保護者との面談の場合でも同じです。

  • 相手が話しやすい状態を作ること
  • そのために、思いやりを持った行動をとること
  • 環境についても配慮すること

相談室の環境についての記事も、書いていこうと思います。


2019.12.13  がじゅまる情報局

ミドルリーダーの3つの仕事

「小さな勉強会」で出会ったミドルリーダーから、「マネジメント、副主任のあり方について、改めて確認したいです」と言うメールをいただきました。


そこで今回は、「ミドルリーダーの3つの仕事」について、書いてみることにします。

(前回は、ミドルリーダーの3つのスキルについて、記事を書きました)

ズバリ…この3つです!

そして、「マネジメント」と一口に言っても、園長と主任保育士とミドルリーダーのマネジメントでは、対象と規模が違います。(この件は、来週お伝えしますね!)


ミドルリーダーで、クラス担任を務めている保育者も、半数近くいます。

役職の重さを感じることは当然のことです。

ぜひ、その先に

 1・役割を知る(園長や主任と話をする)

 2・役割を果たすための、具体的な仕事を決める(園内研修の担当・新人育成担当 など)

 3・決めた仕事を行うために必要なスキルを確認する(園内研修のファシリテーション・人材育成計画の立て方・自己評価の活用法 など)

 4・スキルを持つために必要な手立てを探し、自分のスキルアップの計画を立てる(研修に参加する・定期的に本を読む・リーダー会議を効果的に開く など)

 5・実践しながら、計画と状況を振り返る(このやり方でいいか・もっと効果的な方法はないか・取り組んでみて、生まれた効果について など)

と言う流れを持ってみてください。


新しくできた役職。

「こうあるべき」や「私でいいのかな」と思いがちですが、不安を乗り越えて、1つずつ力を蓄えていきましょう。

その過程自体が、他の保育者にとっても、目の前の子どもたちにとっても、頼れる存在になるはずです。


2019.11.28 がじゅまる情報局

ミドルリーダーの3つのスキル!

ミドルリーダーの役割について、尋ねられることがあります。

「園の組織の状態や、スタイル、方針によって違う」ということはありますが、ミドルリーダーを務める上で必要なスキルは、変わらないと思っています。


それが、この3つ!

忙しい保育現場だからこそ、ミドルリーダーがこの3つのスキルを身につけると、必ず変化が生まれます。

スキルを身につけてから、実践!と言っていては、何年たっても成長がありません。

研修で、知識を得ることはできますが、日々の保育の中で実践してこそ、身につくのです。(まさに、筋トレです!)


まずは、日々の仕事の中で、この3つを意識する事から始めてみてください。

一つ一つを身につける方法については、改めて記事を書きたいと思います。


2019.11.27  がじゅまる情報局

「子育て支援」を考えてみる。

がじゅまる情報局に届いたメッセージから、記事を書いてみました。


キャリアアップ研修の「子育て支援分野」を受けたけれども、実際に何をしたら良いか、悩んでいるうちに時間が過ぎてしまいます。と言う内容でした。


  • 前に進みたいけれど、何から手をつけたらよいのか
  • どこまでのことを求められているのか
  • 自分にできることがあるのか…  等々

いろいろな心の声が聞こえてきそうです。


講師の話(理論や紹介)を聞くことが中心の研修もあれば、具体的に計画まで立てて、実行につなげるように組まれた研修もあります。

『研修に行った=即実践できる』とは限りません。

簡単に、スライドを作ってみました。

子育て支援は、大人のために何かやることではありません。

「子どもが育つために必要な、大人への支援(指導・助言・行動)」だと、私は考えています。

大人の生活支援とは、分けて考えたほうが良いです。


そして、子育て支援と保護者支援は別物ではなく、子育て支援の中に、『保護者支援』と『地域子育て支援』があるイメージです。

「子育て支援=地域の保護者向けに何かイベントをやること」と間違った認識をされている園が、非常に多いです。

人的にも、資源的にも、余裕があれば良いですが、保育士不足や、行事前で慌ただしい時、開園直後などの場合、まずは目の前の子どもたちの保育を充実させることが先決です。


子育て支援の一例を表にしてみました。

保育園である以上、優先順位は

  1. 園に通っている子どもたちの、園内での安全安心な保育の提供
  2. 保護者支援
  3. 地域の子育て支援

となることは言うまでもありません。

  • 子育て支援とは何なのかを園内で共有する
  • 日頃の保育の中での子育て支援の状態を見直す
  • 地域の子育て家庭のニーズを探る
  • 園の特色や資源を確認する
  • 取り組むものを、園長・主任・副主任とともに検討していく
  • 計画を立て、実行する
  • 適宜振り返り、実践を繰り返す

といった流れが考えられます。


保育士に求めらる資質が変わってきていることも事実です。プレッシャーもお有りかと思いますが、自分自身が、保育者として育つチャンスとして捉え、一つ一つ取り組んでみてください。


ご質問頂き、とても嬉しかったです。

メール、小さな勉強会への参加など、いつでもお待ちしております!

質問者さんの、保育のお役に立つことを願っています。


2019.08.05 がじゅまる情報局

ミドルリーダーからの5つの質問(ver.5)

いよいよ、最後の回となりました。

ミドルリーダーからのリアルな質問について。お答えします。


ミドルリーダーからのリアルな質問!!

 1・「成長したい」と考えていない職員へのアプローチはどのようにしたら良いでしょう。

 2・どうしてこの人がリーダーなのか。という問いに対して、どのような説明をすれば、納得を得られますか。

 3・園内で、新しい取り組みを始めるにあたり、説明できるだけの知識や納得が自分自身にない場合は、どうしたら良いでしょうか。

 4・言っていることが、明らかに攻撃や批判だと思った場合に、「受け流す」ためには、何を身につけたら良いですか。

 5・「課題を探す」場合に、気になることが多すぎて仕事が手につかなくなりそうです。対処法はありますか。


Q5・「課題を探す」場合に、気になることが多すぎて仕事が手につかなくなりそうです。対処法はありますか

A・人間は、意識するようになると、これまで以上に気付きが増えるものです。

気になったことは、メモをして、一旦自分の頭の中から外に出します。

全て目の前で「今」解決することができるのは、とてもわずかなことです。

自分のやるべき業務を遂行するために、メモに覚えておいてもらうことを習慣にしましょう。

メモは、仕事の中での気づきを、次の行動に移すための方法!

間違っても、2’のように、気付いたことで傷付いたり、悲しんだり、怒ったりして、不安定な状態にならないようにしてくださいね。

クラスという少数の人間関係の中で、不安定な保育者(しかもミドルリーダーともなると)がいると、クラス全体が落ち着かなくなります。

課題を見つけていく中で、定期的に自分の状態を振り返るようにしてください。


私は、手のひらザイズのメモを、常に携帯しています。

リュックであれば、前ポケット。

小さな手持ちかばんの中、エプロンのポケットに入れていることもあります。このメモ帳で、7代目です。そして同じものを、8冊ストックしています。

選ぶ上で大事にしているのは

  • 手になじむメモ帳であること(携帯していて、ストレスがない)
  • 忘れないようにメモ帳に覚えておいてもらうこと(メモは信頼できる)
  • なくさないこと(大きなクリップで、重さを加え、目に入りやすいようにする)
  • 自分のルールで、書けば良い

ということです。

その場で忘れてしまうために、メモをしています。

ミドルリーダーは、気になることも多いものです。

心や頭に残しておくと、知らず知らずのうちに、他の業務に支障をきたしているかもしれません。

メモを活用して、目の前にある仕事を「スムーズに運べるスキル」を身につけてください。

2019.06.12   がじゅまる情報局

ミドルリーダーからの5つの質問(ver.4)

先週に引き続き、ミドルリーダーからのリアルな質問!について、お答えします。


ミドルリーダーからのリアルな質問!!

 1・「成長したい」と考えていない職員へのアプローチはどのようにしたら良いでしょう。

 2・どうしてこの人がリーダーなのか。という問いに対して、どのような説明をすれば、納得を得られますか。

 3・園内で、新しい取り組みを始めるにあたり、説明できるだけの知識や納得が自分自身にない場合は、どうしたら良いでしょうか。

 4・言っていることが、明らかに攻撃や批判だと思った場合に、「受け流す」ためには、何を身につけたら良いですか。

 5・「課題を探す」場合に、気になることが多すぎて仕事が手につかなくなりそうです。対処法はありますか。


Q4・言っていることが、明らかに攻撃や批判だと思った場合に、「受け流す」ためには、何を身につけたら良いですか。

A・まずは、『受け入れる』『受け止める』『受け流す』の3つの違いについて考えてみましょう。

この違いを知ることで、向き合う姿勢を選ぶことができます。

もし、あなたが相手に苦手意識を持っていたとしたら、③を選びがちになってしまうかもしれません。

ミドルリーダーは、「誰が言っているか」に左右されず「相手が何を伝えたいか」に注目することが、重要です。

そのためには、

  • 耳で聞いて
  • 頭で考えて
  • 心を動かさない

ことを、意識してみてください。

保育は、子どもや保護者と「心を使って」向き合うことの多い仕事です。

だからこそ、園内の保育者同士の関係の中で「心」を使いすぎて、保育がおろそかになってしまっては、問題です。


「受け流す」ことは、真剣に受け止めないことでもあります。

場合によっては、相手から、さらなる怒りや反感を買うこともあります。

「受け流す」選択してもいい問題かどうか、慎重に判断してくださいね。

幾つか例を挙げてみますので、参考にしてみてください。

<一時的に受け流しが必要な場合>

  • 相手の主張が、園の目的や判断から逸脱している場合(園長や主任と相談しましょう)
  • あなたの人格や、プライベートなことについての攻撃(1対1での対応は避けた方が良いかもしれません)
  • 他の保育者に対する攻撃的な意見(落ち着いた時に詳細を聞き、感情ではなく、事実を聞くようにしましょう。)

2019.06.04  がじゅまる情報局

ミドルリーダーからの5つの質問(ver.3)

前回の記事「どうしてこの人がリーダーなのか。・・・」の感想から、学んだことがありました。

「どうしてこの人がリーダーなのか。」という疑問が出る背景には、

  1. 自分自身が選出されたことで不安な場合
  2. 組織の人事に疑問がある場合
  3. 特定の誰かが、気にくわない場合(感情的に) などが考えられます。

そして、背景によって対応が変わるのではないか。という答えが出ました。

  1. 自分である理由を、納得するまで確認する。
  2. 組織の目指す方向と、それに伴う人選である理由を明確にする。
  3. 個人的な感情であるかどうかを確認し、対応が必要かどうかを検討する。

続いて、ミドルリーダーからのリアルな質問!について、お答えします。


ミドルリーダーからのリアルな質問!!

Q3・園内で、新しい取り組みを始めるにあたり、説明できるだけの知識や納得が自分自身にない場合は、どうしたら良いでしょうか。

A・そもそも、完璧に説明・納得するということは、不可能です。

なせなら、新しく取り組むことへの不安を、完全に取り除くことはできないからです。しかしながら、ミドルリーダーである以上、園の方針を理解し円滑に進めていくための努力は必要です。

では、どのような努力をしたら良いのでしょうか。

1・相手が『知りたいこと』は何かを、具体的に確認する。

 ただ不安なのか、目的がわかっていないのか、誰かの質問に答えられないことが問題なのか。等々…説明するために必要な「知りたいこと」を、探っていきます。

2・自分自身が納得できる材料を集める。

 新しいことを始めるのは、誰だって不安があります。園長や主任からの情報だけに頼らず、本やネットなどからも、情報を得ましょう。それでも納得がいかない時は…がじゅまる情報局への相談を、お待ちしています!

3・新しいことに取り組む中で、より良い方法を探していく。

確認したり褒めあったり、サポートしあいながら、実践が積み重なっていきます。日々の変化を観察しながら、おおらかに成り行きを見守る気持ちも大事です。


そして…もしかすると自分自身が、新しく始めることに対して、納得の前に「理解」していないのかも?と、問いかけてみましょう。

2019,05,30 がじゅまる情報局

ミドルリーダーからの5つの質問(ver.2)

前回に続いて、ミドルリーダーからのリアルな質問!について、お答えします。


ミドルリーダーからのリアルな質問!!

 1・「成長したい」と考えていない職員へのアプローチはどのようにしたら良いでしょう。

 2・どうしてこの人がリーダーなのか。という問いに対して、どのような説明をすれば、納得を得られますか。

 3・園内で、新しい取り組みを始めるにあたり、説明できるだけの知識や納得が自分自身にない場合は、どうしたら良いでしょうか。

 4・言っていることが、明らかに攻撃や批判だと思った場合に、「受け流す」ためには、何を身につけたら良いですか。

 5・「課題を探す」場合に、気になることが多すぎて仕事が手につかなくなりそうです。対処法はありますか。


Q2・どうしてこの人がリーダーなのか。という問いに対して、どのような説明をすれば、納得を得られますか。

A・理解していただきたいことは「リーダーは、組織で決定されている」ということです。職員への説明は、全体のこととして、園で説明してもらうことが必要だと考えます。

あなたがリーダーに任命されている、理由があります。

まずは、園長先生や主任の先生に、「どうして私がリーダーに任命されたのか」を聞き、自分自身が納得する理由を持つようにしましょう。

「経験が豊富だから」「仕事を信頼しているから」などの答えをいただいた場合、「例えば、どんな経験なのか」「信頼してもらえる理由」を詳しく聞いてみてください。自分がリーダーである理由がはっきりすることから、始まります。


そして、組織の状態や、目指す方向によって、リーダーに求められることは変化します。

以下に、リーダーのタイプをまとめてみました。

リーダーのタイプの全体像から、ご自身のリーダーとしての課題を見つめてみましょう。例えば、

・指示が中心で、モデルを見せることが少ない。

・相手を注意することを恐れて、仲良し型で進めてしまう。

・ベースセッター型だが、経験不足のメンバーが多いため、チームワークに至っていないような気がする…

振り返ってみることから始めるといいと思います。


リーダーになると、「課せられたもの」を大きく感じ、他の人からの声に過敏に反応してしまうものです。

そして、できるようになったことや工夫していくことよりも、「できていないこと」や「誰かに言われたこと」を、3倍くらいに感じてしまうこともあります。


リーダーは、1日にしてならず。

そして、成長とともに、出てくる悩みも変わります。

園長先生や主任の先生と協力して、リーダーという立場を活用して、自分を成長させていってください。自分の成長が、組織の成長に繋がっていきます。


今日も、新しい自分に出会えるといいですね。

2019,05,28 がじゅまる情報局

ミドルリーダーからの5つの質問(ver.1)

今週最後の園内研修のお仕事は、ミドルリーダー向け。3名のミドルリーダーと、主任保育士、園長の5名の参加でした。

最初に、キャリアアップ研修の仕組みや、役割についての解説、リーダーという立場についての説明などからスタートしました。

思っていること、感じていることをベースにお話を進めていった中で出た、ミドルリーダーからの5つの質問について、1つずつ解説していきます。


ミドルリーダーからのリアルな質問!!

 1・「成長したい」と考えていない職員へのアプローチはどのようにしたら良いでしょう。

 2・どうしてこの人がリーダーなのか。という問いに対して、どのような説明をすれば、納得を得られますか。

 3・園内で、新しい取り組みを始めるにあたり、説明できるだけの知識や納得が自分自身にない場合は、どうしたら良いでしょうか。

 4・言っていることが、明らかに攻撃や批判だと思った場合に、「受け流す」ためには、何を身につけたら良いですか。

 5・「課題を探す」場合に、気になることが多すぎて仕事が手につかなくなりそうです。対処法はありますか。


Q1・「成長したい」と考えていない職員へのアプローチはどのようにしたら良いでしょう。

A・まずは「大人も成長する存在である」ということの解説が必要です。

私たちは、保育の中で、「今まで通り」を続けていくことだけでも、日々が流れていくことを経験しています。

それゆえ、具体的に「やること」を続けない限り、日々が重なっていくことで終わります。起きていることに対応することで、手一杯なのです。

だからこそ「仕事を通して成長することの意味・成長した先に感じること・その効果」を伝えていくことが必要です。

いきなり大きな目標を立てても、継続しませんし、やらされている感覚で行動しても、成長にはつながりません。大事なのは、本人の意思であり、成長を実感していくことです。


例えば、保護者への挨拶がなかなかできない先生がいたとします。

どうにかこの先生に、成長してほしい。挨拶ができるにはどうしたら良いか原因を探ります。

・恥ずかしいのか

・保護者が来たことに気付かないのか

・どのように声をかけたらいいか、戸惑っているのか

・仕事への不安が強く、視界が狭くなっているのか…

いろいろな想定をした上で、原因を突き止め、そのことを解決する手立てを実行していくことで、変化を認識させていくことが、ミドルリーダーの役割とも言えます。

「できないことが悪い」「いつかできるようになるさ」といった、その場しのぎの対応の場合と、丁寧に道筋を示す場合では、1年経つと大きな差になっていることに、説明はいらないですね。


リーダーと言っても、完璧な状態はありえません。

その時々の問題や課題、目的に対して、真剣に、そして柔軟に向き合いながら実験していくことが、ミドルリーダーの姿だと思います。

次回は、 2・どうしてこの人がリーダーなのか。という問いに対して、どのような説明をすれば、納得を得られますか。について、解説していきます。


2019.05.24 がじゅまる情報局

急なことって、やめてほしい・・・

ミドルリーダーになると、いろいろと仕事が増えますね!

これまで以上に、ため息が増えていませんか?


クラスの子が急に熱を出した。→さっきまで元気だったのに。

給食を食べようとしていたら、子どもがお茶をこぼしてしまい、対応することになった。→やっと落ち着いて、一息ついていたのに。

園長が「さっきの、保護者対応の内容を、簡潔に報告してくれないかしら?」と言ってきた。→仕事が終わったら、報告の内容を整理して、説明するところだったのに。

2〜3人で絵本をゆっくりと読んでいると、別な子どもが寄ってきて、最初から読んでほしいと伝えてくる。→この絵本を読み終わったら、次の仕事があったのに。


保育の日常には『〇〇だったのに』という言葉が、積み重なっています。

『〇〇だったのに』という言葉が浮かんだときは、保育を見直すチャンス!


例えば・・・

お茶をこぼす。

→こぼす理由を確認する。

 1・コップで飲むことや、サイズ、素材は、発達段階にあっている?

 2・テーブルは狭くない?

 3・握力はある?

 4・喉が渇いていて、急いで飲もうとしたのかな?

 5・量が多すぎたかな?


一つの現象から、いろいろな想像ができます。

そして「よし、こうしたらきっと繰り返さない!もしまた起きたら、他のことも試してみよう。」と考えてみましょう。

他の保育士に聞いてみるのも良いですね。


ミドルリーダーになると、これまでの業務に加え、責任や役割が生まれます。

今までと同じように保育をしていると、行き詰ることが増え、やめてしまいたいと思うこともあります。

誰かに教える存在を抱え込むよりも

「いつでも考えて、実験するリーダー」であればいいのです。その日常を繰り返すことが、ミドルリーダーの役割だと思います。