風に立つライオン

監督:三池崇史
出演:大沢たかお, 石原さとみ,
   真木よう子
2015年 公開

自分を活かす。

できる・できないを超えた

「自分がやらないと。と思える仕事」

について考えさせたれた作品

5年前は映画館で、

そして今回
Amazonプライムで視聴しました。


今回は
大きな葛藤と不便な環境の中でも
自分の信念を曲げず
立ち向かっていく主人公の背中が
眩しすぎました。

ストーリー以上に
主人公の感情が体の中に染み渡って
いろいろなことを思い出しました。


実はこの作品は
俳優の大沢たかおが、
シンガーソングライターである
さだまさしの歌に感動して
「映画化」を熱望して制作された作品です。

1987年に発売された
『夢回帰線』というアルバムに
収録されている「風に立つライオン」が
題材になっています。


この偉大な自然の中で病と向かい合えば
 神様について ヒトについて 
考えるものですね
 やはり僕たちの国は
残念だけれど何か
 大切な処で道を間違えたようですね

モデルとなった「柴田紘一郎 医師」は
80歳になられて今でも、
宮崎県で現役の医師として
活躍されているそうです。


自分が向き合っていることや
その時に整理したい感情によって
見たい映画があることに

感謝しています。

2020.10.16 がじゅまる情報局

あるがままのアート vol.2

東京藝術大学大学美術館にて開催された

特別展『あるがままのアートー人知れず表現し続ける者たちー』より

今回は第2回目となります。


トゲトゲがたくさんのアート。

澤田 真一(1982年生まれ  滋賀県在住)作

芸術界のオリンピックと評される、第55回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際美術展にも、出展された作品。

37カ国から150人以上の
アーティストが選ばれて開催され、
その中の一人に
澤田真一さんは選ばれました。

既存の教育や
アートの概念
技法にも囚われず

言葉に頼らない澤田さんは

黙々と作品を生み出していきます。

小さなトゲやくぼみの一つ一つから
澤田さんが込めた言葉たちが
伝わってくるようでした。

続いて
魲 万里絵 さんの作品。

魲 万里絵 作

目にしてすぐ
その場を離れることができる人が
いるとしたら
その心境を聞いてみたいと思うほど

インパクトのある作品。

女性の体の象徴の鮮明さと
はさみ
幾何学的な模様
そして
ビビットな色使い。

一つ一つの要素をみれば
さほど珍しいものではないからこそ

その組み合わせと
細かさ
そして全体的な迫力に
圧倒されました。

小さなペンの先に全身全霊を捧げ
作品に成っていく様子を
是非ご覧ください。

あるがままのアートvol.1

公式サイトはこちら
https://www.nhk.or.jp/event/art2020/

美術手帖

2020.010.1  がじゅまる情報局