子どもが育つために必要なこと

先日の養成校の授業(子ども家庭福祉)で「子どもが育つために必要なこと」というテーマで話し合いを持ちました。

距離を取りながら、換気をしながら、しかもなるべく話さずに…

もはや伝言ゲームのような、ジェスチャーゲームのような。


ある意味「非言語のコミュニケーションスキル」が問われる時代だと気がつきました。

言葉巧みな人よりも、表情や動き、眼差しで、感情や思考が伝わる時代とも言えます。

今の学生は「乳児保育」や「障害児保育」に必要な”非言語から読み取る力・言語に頼らずコミュニケーションを図る力”が育つかもしれません。


その一部を紹介します。

FaceBook・Instaglamでも記事を更新しています。

自分が育ってきた中で必要だと思ったもの。から広げてみると、出てくる出てくる、面白い言葉!

映画を見て、マップの続きを来週の火曜日に行います。

さらなる広がり、続きが楽しみです。


そして、考えや気づきを共有するために有効なのが、この方法!

子どもたちとのお集まりの時間に、この方法を活用している園もあります。

マインドマップ!

改めて、ご紹介したいと思います。

2020.07.02 がじゅまる情報局

「誰も知らない」是枝裕和 監督

是枝裕和監督の「誰も知らない」を、15年ぶりに視聴。

1988年に発生した巣鴨子供置き去り事件が題材となり、15年の構想の末に映像化された作品です。


大人たちの知らない、子どもだけの生活。

これでもか!という過酷な状況の中でも、長男が時折見せる無邪気さに救われながら、時間が進んでいきました。

そして、15年前に観たときは、なんだか人ごとで、作られたものを見ているような感覚で、そしてどこかで「フィクションであってほしい」と願ったことを思い出しました。

「観たことある!」と言いながらも、どこかで向き合うのが怖かった作品でしたが、子ども家庭福祉を学ぶ上で、改めて触れておくことにしました。


実際に観てみて「大人の関わりが一つ違えば、現実が変わっていたか」ということを題材に、授業をしてみようと思います。

時がたち、別の作品を見たら感じたことを現れたら忘れてしまうほど純粋な私ではなくなってしまいましたが、映画という媒体を通して、人間の情けなさやだらしなさの中にある、わずかな希望を探し続けたいと思いました。


2020.06.27  がじゅまる情報局