いただいたコメントへ

先日の投稿『45歳以上の保育士さんへのエール』へ、コメントをお寄せいただきました。
きっと、勇気を出してコメントしてくださったのだろうと思います。
ありがとうございます。

Kさんはきっと、目の前のことに精一杯取り組む保育士さんなのでしょうか。

時々ふっと我に返って
「このままでいいのかな?」
「私はこの仕事で、人の役に立っているのだろうか?」

などと、考える時間があるのだろうと思います。
これは、真面目な心の証拠ですし

「成長したい」

という気持ちの現れなのかもしれません。
体の疲れは多くの場合、休めば治りますね。

しかし

心の疲れは何かしらの行動を起こさない限り、一時的に蓋をするだけになってしまいます。

今回注目したいのは、「心の疲れ」と「自己研鑽」です。

まずは、心の疲れの原因が何なのか。
自分の心を見つめてみましょう。

例えば、

・役職や立場が変わった
・新しい保育士が入ってきて、噛み合わない
・今の保育でいいのか、疑問を持っている
・プライベートでの考えることが多い
・天気や気候の変化で、気持ちが落ち込みやすい
・空回りしているような気がする

などなど、いろいろなことが浮かんでくると思います。
人間の体と心はつながっているので、どちらが先に疲れているのか。
そして、何が解決すれば、少し穏やかになるのか。
ますは自分の今の状態を見極めてみましょう。

この時にお勧めなのは、紙に気持ちを書き出すことです。

外出が難しい時期なので、家族がいる場合はみんなが寝静まった後や、朝の早い時間、車の中でもOKです。
好きな飲み物や音楽、匂いなどを用意すると、リラックスしてできます。

自分の頭の中を「棚卸し」するのです。
下の表のように、簡単でいいので、とにかくたくさんのことを書き出してみてください。

私たちは、我慢強いことが立派で、自分の気持ちを表に出さないことが正しいという教育を受けてきました。

その結果、大人になっても「自己肯定感」や「自己効力感」が育たず、誰かと比べて安心をしたり不安になったりしています。


でも、大切なのは、昨日の自分よりも成長しているか。

ダメな自分も含めて、自分を認めて「明日も生きよう」と思えるかどうかです。

Kさんは、決してダメな人ではないです。
自分の良さややってみたいこと、もしくは治したいと思っていることを見失っているだけです。
人の評価や、比較に惑わされず(そういう意見もあるのか!と、人ごとのように捉えてみてください)好きなことで貢献できる道を探してみましょう。

『自己研鑽』は、仕事の中でのわかりやすい技術を上げることでなくてもいいです。

今日の自分が、明日の自分のために生きたかどうか。

です。
例えば

・昨日までは挨拶するのが嫌だった同僚に、自分から声をかけた
・表情が暗い保護者に、明るい話題を振ってみた
・昨日より多めにストレッチの時間をとって、自分の体の固まっている場所を丁寧にほぐした
・興味のあるYoutubeを観た

大事なのは、昨日の自分より成長するために行動すること。
 Youtubeでも、ストレッチでも、何もやらないよりも効果がありますよ!

日常の中でできる、続けるものを決めてコツコツと毎日やること。

 毎日やっている!だけで自分を褒めることができます。
 私は毎日、
  日記を書くこと
  本を10分は読むこと
  動画を撮ること
  ストレッチをすること
  「ごめんなさい」よりも「ありがとう」の言葉を使うこと

を続けることで、自分に「頑張ってるね!」と言えるようになりました。

この2つです。

大きな目標は時に、自分を息苦しくしてしまいます。

まずは疲れている状態を癒し、回復してきたら、「やってみたいこと」を考えるようにしてみましょう。


いつでもメッセージ、お待ちしています!


2020.07.28 がじゅまる情報局