セルフマネジメントの話

皆さんは
「セルフマネジメント」という言葉に、
聞き覚えはありますか?

そもそも「マネジメント」自体が
なんだか難しい。
と感じている方も多いも思います。

難しいと言われるマネジメントの中でも、

誰でも始められ
しかも自分一人でスタートできるのが
「セルフマネジメント」です。

自分で自分を管理していく。
つまり時間や健康、
自分自身の目標などを
自己管理する。

ということです。


セルフマネジメントを行うポイントが3つあります。

1つ目のポイントは、

自分の中で「不安の声」が聞こえてきた時に、
自分自身の心が「不安定になる材料」がないか
立ち止まって考えてみることです。

多くの場合「不安」は
「煩雑さ」や「経済的なこと」
「身体的な疲れ」などが、
影響しています。

そして
「不安」な状況が続くことで
「不満」に発展していきます。

例えば…
来年度年長さんを担任することになっているが
受け持ったことがない子どもたちである上に
認定こども園に移行するタイミングだったとしましょう。

「私なんかで大丈夫かな」
「〇〇くん、私の話、聞いてくれないんだよな」
「一人担任が初めてで、何もわからないな」
「認定こども園のことも覚えていかないと…」
など、不安なことが頭に浮かびます。

相談や計画によって
不安を一つずつクリアしていけば
いいだけのことですが

何も対応せず
「不安」を持ち続けていると

「園長の配置がおかしい」
「〇〇先生が年長する方が順番的には正しいのでは」
「私が失敗することをわかっているのに、この人選をしたのか」
といった「不満」として現れてしまいます。

そして、
場合によっては退職。
という選択になることもありますね。

だからこそ

自分の中で「不安の声」が聞こえてきた時には、
その背景を考えるようにしましょう。
まずは立ち止まって、冷静に考えることが大切です。

2つ目のポイントは

自分で何かに「不満」を感じた時は、
その奥にある「原因」や「対策」を
探っていくことです。

その癖をつけておけば、
小さな不安が大きな不満になることなく
解決に近づくことができます。


3つ目のポイントは

そもそも自分は
「精神的に安定しているか」
「感情で人にぶつかっていないか」
「自分の生活習慣やリズムをしっかりと把握し、実行できているか」
「悩んでいること以外で、健康面や人間関係など他の心配事はないか」
「時間の概念が大雑把すぎないか」

など、
自問自答することです。

さらにその答えを整理して
必要な対応を考え、
実践してみましょう。

マネジメント研修の動画より。
人や場所、組織をマネジメントすることにあたふたする前に、
自分自身をコントロールし、育てていくことに目を向けてみませんか。
年齢・役職問わず、大切なスキルです。

誰も完璧な人はいませんが
社会で働く上で自分をしっかりと育て
活用していくつもりであれば
セルフマネジメントは大きな力となります。

反省や謝罪で終わらず
もっといい方法はなかったか
自分で墓穴を掘るようなことをしていないか
他のことに手一杯で肝心のことを置き去りにいていないか
一度やろうと決めたことが押し入れの隅に引っ込んでいないか
振り返ってみて下さい。


人にどうにかしてもらおう(他力本願)
だって仕方ない(諦め)
どうせ出来っこない(自己否定)
これまでもやってこなかったし(諦め)

このような言葉が浮かんだときこそ、チャンス!

もう一人の自分の出番です。

頭の中で、言い訳している自分と、その自分をやっつけたい自分の2人を立たせ、椅子取りゲームをしましょう。椅子を取って欲しいと思うのはどちらですか自分はどちらですか?

言い訳をしている自分?
その自分をやっつける自分?

そんなことを考えることから
セルフをマネジメントしていく力は育っていきます。

5分でいいです。
自分と向き合う時間を作ってみてください。

2020.11.10 がじゅまる情報局

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