<ミドルリーダー必見!> 言い訳が多くなるメカニズム

オンライン無料研修も、あっという間に14回目となりました。

今回は、フォローアップ 研修のハイライトでお届けしました。

まずは、言い訳はどんな時に起きる?
という設問からスタート。

 ・自分自身に不安があるとき
 ・自分のミスを隠したい時
 ・できないと思われたくない時
 ・怒られるのが怖い時 
 ・やるつもりで後回しになっている時
 ・忘れていたと言えない時   
 ・相手を悲しませると思った時   などなど

誰もが持ったことのある感情が上がってきました。

言い訳にもいくつかパターンがありますが、まずはこの2つ。

やったけれどできていない場合と、そもそもやっていない場合では、対応が変わります。

できていない場合でも、やっていない場合でも、『仕方がない』で止めてしまっては、言い訳をかさねることに慣れてしまいます。

大切なのは…

『仕方ない』と受け止めた上で、問題が
 1・個人にあるのか
 2・組織にあるのか
 3・上司が「仕方ない」とその場で慰めることにあるのか
を、確認して、解決に向かうことです。


また、言い訳の多い人の特徴を集めてみました。

悪気があるかないかというよりも「癖」や「習慣」になっている場合が多いようです。

幼少期から忘れ物が多かったり、不器用なために「言い訳しないと自分を守ることができなかった」という人も少なくありません。

言い訳は聞く人を不快にしますが、入っている本人も重ねていくたびに「生き辛く」なるものです。


できることなら、言い訳を減らすための取り組みを、個人でも園の単位でもしたいですね。
言い訳への対応は、

  • 本人の自己肯定感と自己効力感を育むこと
  • 園内の仕組み(効率的・わかりやすい組織)を整えていく
  • 言い訳を言わせてしまう状況を作っていないか確認する  です。

組織の中の言い訳を減らすための突破口!
ミドルリーダーの自己研鑽<学ぶことを日常にする>

人間は、学んでいるときや目的に向かって行動しているときは、精神的に不安を抱えにくいと言われています。


東京慈恵会医科大学の初代精神科教授の森田正馬博士(1874〜1938)によると、「とらわれの機制」と呼ばれる特有の心理的メカニズムによって、神経質性格の症状が発展すると伝えています。

森田博士自身も、パニック障害を抱え「発作が起きるかも知れない」と思うことで不安になり、病状が悪化することがあったそうです。

しかし、勉学や研究に打ち込んでいるときは自然と「発作」や「不安」にとらわれることなく、安定して物事を進めることができたことから「森田療法」を生み出したと言われています。

誰もが不安な今の時代こそ、目の前のことに集中して「学ぶ」ことや「仕事に打ち込むこと」が大切だと言えるような気がします。

『言い訳』を減らすためには、
一人ひとりが『よく食べ、よく眠り、よく学ぶ』
ことに尽きるかも知れません。

そして、これからの時代の学びは「遊ぶように」「暮らしの中で」「一生涯かけて」行うものでもあります。

1日10分、1日1ページの積み重ねで、自分を育ててみてはいかがでしょうか。

2020.08.17 がじゅまる情報局

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