本がそこにあることで…

今日は、沖縄女子短期大学でのキャリアアップ研修『障害児分野』でした。


研修会場の入り口は、定番の「がじゅまる情報局コーナー」です。

今回は絵本を半分、詩集を3冊。
短い休憩時間でも、ちょっと手に取ってみようかな。と思ってもらえることを願ってのチョイスです。

大学の別の教室では「プログラミング教室」が開催されていました。

研修中、本コーナーから楽しい声が聞こえるなぁ。と覗いてみると。

3〜4歳の女の子と、お母さんが、楽しそうに絵本を読んでいました。

穏やかな空気の中で、声が響きます。

私は嬉しくなりそっとその場の空気に触れ、隣の印刷コーナーに行きました。


そこに本があるだけで。

わざわざ言葉を交わさなくても、馴染んだ本が誰かの手に渡り、時間がふわっと生まれます。

大人になり随分と時間が経ちますが、伝えようとすればするほど無駄な言葉が多くなり、自分の気持ちに上塗りしているような気もしています。

そっと空気に触れて、なんとなく幸せだな。とか、この人のそばにいたいな。とか、明日もきっといい天気になるな。とか…そんなことを味わう感覚をもらった時間でした。


2020.01.25 がじゅまる情報局

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