オンナノコ・オトコノコ

とある高校の講堂で、お手洗いに入る時。

ちょっと立ち止まったことがありました。

それがこの写真。

とてもシンプルで、洗練したチャペルなのに、トイレのところの表示が、やたら賑やかです。

『???』

1・GIRLの文字

2・文字だけでは、読めない人がいる

3・木の表示を作成

4・色が分かりづらい

5・色でも識別した方が良いか

と、増えていったのかな?と、想像してみました。

誰にでもわかる表示を工夫した、面白いトイレだなぁ〜と思うと同時に、「これを差別だという人もいるのだろうか?」と、頭をよぎりました。


「女が赤で、男は青」

これは、万国共通のイメージでもあります。

「色を決めつけるのはおかしい!」とまでなると、「女の人しかスカートは履かないのか?」「男という感じは、田んぼで力仕事をするということだから、おかしいのではないか」ということにも、発展しかねません。


お手洗いの場合、どちらに入るかは、自分自身の認識している性別で良いのです。

そして、その行動を、第三者に制限されたり、否定されることが、差別になるのです。


オンナノコ・オトコノコ。

賃金の差にとどまらず、並ぶ順番や、出席番号、場合によっては、運動の競技すらも男女混合で。なんて言われることもある時代。

保育園での対応も、いろいろと配慮が必要になっています。

オンナノコなのに。オトコノコだから。と言った言葉が聞こえたら要注意!

オンナノコでも、戦いごっこをしてみたい時もあるし、オトコノコでも力自慢とは限りません。

それは、大人の私たちが

 *ベテランなのに。

 *まだ子ども生んでいないのに。

 *パートだから。

というような言葉を浴びた時の感覚と近いかもしれません。

その人個人の力量や生き方を、役職や経験だけで決め付けることは、ナンセンスです。


水遊びが楽しい、この季節。子どもたちのプライバシーを守ることに加え、少しだけ「人権」についても考えてみませんか。

全国保育士会が作成した「保育所・認定こども園における、人権擁護のためのチェックリスト」を添付しました。

ぜひ、目を通してみてください。


2019.07.12  がじゅまる情報局


保育園・認定こども園における

人権擁護のためのチェックリスト

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