整理のワンクッション

園内研修で、参加者の話を聞いていると、「伝えたいことが、伝わりにくいと」感じることがあります。

おそらく「話す」ことと、「伝える」ということの違いを意識していないことに、原因があるようです。


では、どのような方法をとったら、お互いに伝わり合うことができるのでしょうか。


1・相手が、一生懸命何かを伝えようとしています。

何を伝えたいのかを、予想しながら聴き、その中で、大切なこと、テーマに即していることを選び取ります。

2・頭の中で整理して、シンプルにした内容を相手に伝えます。

この時は、決めつけではなく「あなたが伝えたいことは、これでいいかな?」と、確認を取るようにしましょう。

そうすることで、間違った認識は修正できますし、相手も自分が伝えたかったことを、再認識することができます。

3・整理することで、そもそもの「目的」を見失うことなく、前に進むことができます。


園内研修の目的の一つに、全体での共通認識を持つこと。があります。

参加者の伝えたいことを整理して、全体に話すことは、参加者の『???』と思う時間を減らし、効果的に理解を促すことにもつながります。

ぜひ、参加者の発言の間に「整理のワンクッション」を入れながら、話を伝わりやすくする工夫をしてみてください。

慣れるまでは大変ですが、自分のスキルを高めながら、園内研修の質も上がること、間違いなし!です。


2019.06.29 がじゅまる情報局 

「整理のワンクッション」への2件のフィードバック

  1. いいですね!
    相手に確認されると、自分でも「話したい」のか「伝えたい」のか気づかされるし、伝えたいポイントが明確になりますね。
    確認する行動も、受け身ではなく「参加」という形にもなりますしね。
    そうすれば、効率よく建設的に話し合いが進みますね。

    1. コメントありがとうございます。
      複数人で話をするとき(特に会議や、研修の時に意見を拾う場合)は、受け取り方の違いで、思わぬ誤解を生むことがあります。
      特に、いつも一緒の時間を過ごしている同僚だからこそ「わかっているだろう」という心理に陥りやすいものです。

      ぜひ、全体がまとまり、話しやすいように、相手が話していることを凝縮することを心がけて見てください。

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