6月はどんな月にしますか?

カメラを覗いていると、

「お〜い、こっちから撮るともっと綺麗だよ!」

「よく見つけたね」

「どんな風に写った?」

なんて、被写体が話しかけてくることがあります。

もっぱら、子どもたちや動物よりも、花や木、空のように、耳を澄まして目を凝らさないと音が聞こえてこないものの方が、話しかけてくるものです。


写真を撮ることを習慣にしていると、気付かないものに気づくようになります。

ケーキを撮ろうとしたら、生クリームの飾りのデザインがユニークなことに気付いたり、見慣れた看板が、以前よりも古くなっているように見えたり、友達の顔のホクロを見つけたり。

どれも、目を凝らして見ることで、新たな発見となるものです。


昨日は、移動中の道で「タチアオイ」を見つけました。

無機質なブロック塀を、ペイントしているかのような鮮やかさでした。

塀と立葵の2者が揃って、それぞれの存在がとても気になりました。

後から写真で見ると、肉眼で見たときよりも、それぞれの色がくっきりと引き立っているように感じたのが不思議です。


これから、夏に向けて、光も影も気温も、もちろん植物も、1日1日変化していきます。

梅雨の日々も、雨の中にある変化を味わいたいと思う、6月の始まりです。

今月も、よろしくお願いします。


2019,06,01  がじゅまる情報局

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