絵本「しんまいぐま」原画展に寄ってみて

イラストレーター・オカタオカさんの絵本、「しんまいぐま」(若芽舎)の原画展に寄ってみました。

この絵本は、「新米」のくまが初めての狩りに出る物語。

「シンマイ」のみずみずしい感覚が、手のひらの絵本から、飛び出してきます。

しんまいぐまが「できるできる!」と思っていたものの…なかなかうまくいかない姿に、ついつい応援してしまう絵本です。


目の前に飾ってある原画は、色の細かい移ろいが、すぅ〜っと素材に馴染んでいました。

そして、くまの背中の小さな小さな点の違いに、オカタオカさんの、気持ちが映っていました。


しんまいの頃を思い出したり、うまくいかないことをちょっと楽しんでみたり、しんまいぐまとシャケの戦いの続きを想像してみたり…

原画を目にしたことで、作者にぐっと近くなり、時々手にしたい絵本が増えました。

2019.05.27  がじゅまる情報局

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