幸せのまわり道

本当は、『スペシャルズ』を見る予定が。

時間を間違えていたので、
急遽『幸せのまわり道』を観ることに。

ロイド・ボーゲル(マシュー・リス)は雑誌の記者。
仕事はできるが、人間味に欠けていると思われがち。
ロイドはある日「次回特集予定の”ヒーロー”の写真プロフィール記事を書け」と、上司から指示を受ける。
取材相手は、子ども向け番組「Mister Rogers’ Neighborhood」の司会者フレッド・ロジャース(トム・ハンクス)。
ロイドは「馬鹿げている」と反発するが、取材を進める中でロジャースの人柄に触れ、自分の人生を見つめ直し始めていく。

ロジャースの振る舞い一つ一つに
人柄をつくる努力が滲みでています。

画面の中に、まるで自分がいるかのように感じながら、観ていました。

CINEMA PLAZA HOUSE (プラザハウス)にて、上映中!

“A Beautiful Day in the Neighborhood”
=トム・ハンクス 主演=
『スペシャルズ! ~政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話~』

待ちに待っていた、スペシャルズも絶賛上映中!2週間は上映予定だそうです。
上映期間中に観に行き、レポートしたいと思います。(上映は、1日1回です)

2020.11.29 がじゅまる情報局

#こもりびと

先日のZoom講座の参加者の方が
「研修には関係ないかもしれませんが、
ドキュメンタリーが好きで」と教えてくださいました。

関係ないどころか、
「ドキュメンタリーを観ましょう」と
お勧めしていることをお話しし
NHKで放映された『こもりびと』の話なりました。

保護者支援・子育て支援を考える時に
大人の心理や社会のことを少しでも多く知っておくことは
相手への想像力につながります。

「お母さんの周りに病気の家族がいるかもしれない」
「支援が必要な兄弟がいるかもしれない」
「お父さんが仕事がうまくいっていないかもしれない」
など、〇〇かもしれない。
という目を、保育者が持っていることで
保育の押し付けでない関わりを考えることができるのです。


つい先日
沖縄タイムスの連載企画
『独り』をつないで-ひきこもりの像-」が
「貧困ジャーナリズム大賞 2020」
(主催・反貧困ネットワーク)を受賞しました。

とても丁寧な取材が重ねられている記事で
毎回、考える時間を持ちながら読んでいたので
嬉しい気持ちになりました。


当事者の気持ちだけでなく
そこにある社会の構造や
地域の関係性
保育の中でできることを考えながら
読んでみてください。

大好きな母が…中1を“ゲーム漬け”にした辛すぎる現実「ネットなら孤独じゃない」

カーテン奥の「聖域」 気配を消して生きる49歳の苦悩 83歳母、終わらない子育て

沖縄タイムスの記事より(https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/634296)

いろいろなことを知るということは
辛い現実を想像することですが
知ることで自分を役立てることもあります。

日々子どもたちと出会うだけでなく
その子の24時間を想像すること、
家庭を注意深く観察することで
できる「保育」があることも
胸に留めておきたいと思います。


2020.11.27  がじゅまる情報局